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アフィリエイト・プログラム活用法(1/3) |
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アフィリエイト・プログラムで魅力的なサイトに! 好きな作家や本を紹介するホームページを作りたいと思っている人も多いはず。そして、作るからには魅力的なものにしたいと思うのが人情。そんな時、オンライン書店のアフィリエイト・プログラムが役立つことはご存知でしたか?今回は、最近注目を集めているこのアフィリエイト・プログラムの紹介と、その活用方法についてまとめてみました。 アフィリエイト・プログラムって何? アフィリエイト・プログラムとは、ホームページに各書店へのリンクを貼り、ホームページの訪問者がサイトを経由して本を購入した場合に、売上金額の2〜5%を報酬としてサイトオーナーに支払うプログラムです(図1)。プログラムに参加するには各社の承認が必要ですが、基本的には簡単な手続きだけでOK。
細かいシステムは各社さまざま。アフィリエイト・プログラムを独自のシステムで運営している書店(アマゾン・ジャパン、ブックストアbk1、Skysoftなど)もあれば、インターネットの広告代理店(バリューコマース、A8.net、トラフィックゲートなど)が提供するシステムを採用している書店(イーエスブックス、楽天ブックス、ジェイブック、本屋さん、全国書店ネットワーク e-hon、ブックサービスなど)もあります。いずれにしても、ホームページをもっていれば、法人だけでなく個人の参加も認められます 参加が認められたなら、あとは指定された「タグ(=ホームページを作成するときに使う記号)」をホームページ作成時にに打ち込むだけ。タグを書き込むことで、顧客がどのサイトを経由して来店したのかが書店側に分かる仕組み。 アマゾン、bk1、楽天ブックスなどは、トップページ以外にも紹介したい本のページに直接リンクを貼ることができ、サイトを経由してその本が売れた場合に数%の報酬を受けられるシステムになっています。
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