|
だれが「本」を殺すのか 延長戦
|
佐野 眞一 (著) ¥1600 (2002/04/01) プレジデント社 |
|アマゾン|bk1|楽天ブックス| |
|
いわゆる「ギョーカイ」本のなかで、昨年もっともセンセーショナルだった本の一つ。現在の出版界をリードする多くの人たちへの取材をもとに構成されていて、読み応えは十分。
|
|
だれが「本」を殺すのか
|
佐野 眞一 (著) ¥1800 (2001/02/01) プレジデント社 |
|アマゾン|bk1|楽天ブックス| |
|
いわゆる「ギョーカイ」本のなかで、昨年もっともセンセーショナルだった本の一つ。現在の出版界をリードする多くの人たちへの取材をもとに構成されていて、読み応えは十分。
|
|
書店の大活用術―知を鍛える (2002年版)
|
毎日ムックアミューズ (編集) ¥1429 (2002/02/01)
毎日新聞社 |
|アマゾン|bk1|楽天ブックス| |
|
大型書店や有名書店を詳しく紹介。場所や店内レイアウトを紹介するだけに留まらず、書店員の「こだわり」が伝わる作りになってます。カラーのページが多いのもうれしい。その他に、書店運営の裏側がうかがえる記事も楽しめる。
|
|
東京ブック・マップ〈2001‐2002〉
|
東京ブックマップ編集委員会 (編集) ¥780 (2001/03/01)
書籍情報社 |
|アマゾン|bk1|楽天ブックス| |
|
あの『東京ブック・マップ』が初めてネット対応版に!東京23区にある書店・古書店・図書館をただひたすら紹介しているだけなのですが、見ているだけでもなぜか楽しめるのが不思議。
|
|
本屋はサイコー (新潮OH!文庫)
|
安藤 哲也 (著) ¥486 (2001/12/01) 新潮社 |
|アマゾン|bk1|楽天ブックス| |
|
著者は、オンライン書店bk1で店長をつとめる安藤さん。書店員としての彼の問題意識がストレートに語られています。ご自身が「就職本」と言うように、出版界に興味がある学生に向けた「シゴト論」としても通用する一冊。
|
|
ふるほん文庫やさんの奇跡 (新潮OH!文庫)
|
谷口 雅男 (著) ¥848 (2001/12/01) 新潮社 |
|アマゾン|bk1|楽天ブックス| |
|
著者は、文庫本専門の古書店、「ふるほん文庫やさん」を経営する谷口さん。昨年は世に出た文庫本の全店蒐集を目指す「としょかん文庫やさん」を設立。「カネなしヒマなし」あまり真似したくない(!?)彼の壮絶な古書業の全記録。
|
|
出版界はどうなるのか
|
出版教育研究所 (編集) ¥1,400 (2002/01/01)
日本エディタースクール出版部 |
|アマゾン|bk1|楽天ブックス| |
|
表紙からも分かる通り、書籍の出版部数の推移などの具体的なデータが豊富。この手の本の中でも、かなり「上級者向け」という印象です。出版業界についてこれからいろいろ勉強したいという大学生にはかなり便利な一冊かも。
|
|
季刊 本とコンピュータ (第2期2(2001年冬号))
|
「本とコンピュータ」編集室 ¥1,500 (2001/12/01)
大日本印刷株式会社ICC本部 |
|アマゾン|bk1|楽天ブックス| |
|
昨年の秋から『本とコンピュータ』が「第二期」に突入。本にまつわるいろいろな議論や情報が掲載されている総合雑誌になっています。ちょっとマニアックなところもあるけれど、本とコンピュータを上手に活用するヒントが見つかるかも
|
|
インターネット ブックマップ
|
アイブックコミュニケーションズ (著) ¥1,600 (2001/11/01)
すばる舎 |
|アマゾン|bk1|楽天ブックス| |
|
やはり出ました!オンライン書店の活用ガイド。さまざまな書店が詳しく紹介されていますが、内容的には「ガイド」というよりもオンライン書店の「ギョーカイ本」といった感じ。普段は聞けない書店員のインタビューは参考になります。
|
|
|
本の過去・現在・未来の形を作者の視点からまとめた本です。ちょっと前の本なので、今読むと「ちょっと違うかな」という点もあるのですが、電子ペーパー構想や仮想現実について概略をつかむことができます。 |
*このページで使われている表紙画像はアマゾン・ジャパンのアソシエイト・プログラムの規約によって許可を得て掲載しているものです。画像をクリックするとアマゾン・ジャパンに飛びます |
|