オンライン書店用語集
ISSN |
雑誌ごとに割り当てられた固有のコード。雑誌の裏表紙に書かれている。 |
ISBN |
書籍1冊ごとに付与されている独自の10桁のコード。本の裏表紙のバーコード部分に書かれている。国際的に定められたコードで、同じ番号が振られることはない。日本で出版されたものは49から始まる。オンライン書店では、ISBNコードを入力して商品を検索できるところも多い。 |
アマゾンギフトカード |
アマゾンのオリジナルサービス。相手のメールアドレスが分かれば、アマゾンのみで使えるギフト券を送ることができる。 |
カスタマーレビュー |
読んだ人が書く書評のこと。書籍の詳細ページに掲載されていて、本を購入するときに参考にするユーザーが多い。アマゾンが最初に始めたサービスだが、bk1やセブンアンドワイのみんなの書店なども人気。 |
ギフト包装 |
本をプレゼント用にギフト包装することができる。メッセージも一緒に送れるサービスもある。ギフト包装の手数料は平均で300円程度。アマゾン、bk1、楽天ブックス、ブックサービスなどがギフト包装に対応している。 |
クレジットカード |
VISA、MASTER CARD、JCBなどが主流。利用できるカードの種類は書店によって違う。また、楽天ブックスでは、楽天カードを利用することで楽天ポイントが貯まるサービスもある。 |
送料 |
配送にかかる手数料。200円〜300円程度が相場。ただし、最近は1500円以上購入すれば、送料が無料になるサービスが主流になってきている。また、キャンペーンなどで、完全送料無料キャンペーンを実施する書店もあるので、書店が発行するメルマガなどで最新情報を常にチェックしよう。 |
代金引き換え(代引き) |
宅配便で受け取る際に、代金を支払うこと。宅配便のドライバーに直接料金を支払うので、クレジットカード情報を入力する必要がない安心感がある。近年は徐々にクレジットカードが浸透してきたが、モバイルのECショップではまだ代金引き換えが主流という。代金引き換えには、手数料がかかる。 |
代金引き換え手数料(代引き手数料) |
代金引き換えを利用する場合、商品の代金のほかに、宅配業者に支払う手数料がかかる。200円〜300円が相場。 |
定期購読 |
Fujisan.co.jpやセブンアンドワイなどで、雑誌の定期購読を行っている。3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月の期間で継続して雑誌を購入すること。まとめ払いがほとんど。 |
なか見!検索 |
アマゾンのオリジナルサービス。キーワードを入力すると、その言葉が書かれた商品がリストアップされ、そのページの前後数ページを立ち読みすることができる。全ての本の中身が見られるわけではない。 |
ネット銀行支払い |
インターネット専用で、リアル店舗をもたない銀行。イーバンク銀行やジャパンネット銀行が最大手。近年ではYahoo!オークションなどの決済手段としても使われることが多い。手数料などが安いというメリットがある。 |
マーケットプレイス |
アマゾン独自のシステムで、不要な本を古本として出品できるサービス。オークションと違って、出品者が固定の値段をつけて出品。成約後は出品者が購入者に直接発送する。決済はクレジットカード払いのみで、アマゾンのシステムを利用して支払う。詐欺に対してはアマゾンが保証してくれる。書籍の詳細ページに「新品/ユーズド価格」と書かれているのが、マーケットプレイスで出品されている商品の値段。 |
メール便 |
通常の宅配便とは異なり、受取印がなくてもポストに投函できるサービス。クロネコヤマト、佐川急便、ペリカン便など、大手の業者にはこうしたサービスを実施している。送る冊数が少ない場合など、メールビンを使うケースが多い。ただし、通常の宅配便と違って、届くまでに時間がかかる。 |
楽天ポイント |
楽天ブックスのオリジナルサービス。楽天カードで本を購入すると購入金額の1%のポイントが付いてくる。ポイントは楽天市場・楽天ブックス・楽天ダウンロード・楽天トラベルなどで使うことができる。 |